【number】の意味・使い方・例文 ― amountとの違い【TOEIC英単語】


🔰 numberの発音と意味

[名詞] 数、番号、人数(可算)

number は、「数」や「番号」、「人数」など、物や人の個数や順番を表すときによく使われる基本的な単語です。

語源はラテン語の「numerus(数)」から来ており、英語でも「数える」「順番をつける」といった意味合いが強く残っています。

他の品詞:

  • numerous:多数の(形容詞)
  • numerically:数値的に(副詞)

✏️ numberの例文

【日常会話】
Can I have your phone number?
 あなたの電話番号を教えてもらえますか?

【ビジネス英語】
The number of participants increased this year.
 今年は参加者数が増えました。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★☆☆☆☆
  • 出題パート:Part 5(文法・語彙問題)

TOEICでは「the number of ~」や「a number of ~」の形で頻出し、人数や個数を問う文脈でよく出題されます。


❓ クイズに挑戦!

正しい使い方はどっち?

  1. The number of employees has increased.
  2. The amount of employees has increased.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:employeeは可算名詞なので「number of」を使うのが正しいです。

少し迷ったあなたも、
カンタンだったあなたも、
次の理解へつなげよう👇️


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🤔 amount との違いは?

  • number:可算名詞(数えられるもの)の「数」や「人数」に使う
  • amount:不可算名詞(数えられないもの)の「量」に使う

numberは「人数」「個数」など、はっきり数えられる対象に使い、amountは「水」「お金」など数えられないものに使います。


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