【noting】の意味・使い方・例文 ― noting downとの違い【TOEIC英単語】
🔰 notingの発音と意味
[動詞] 書き留める
何かに気づいたことや重要な情報を、忘れないように書き留めることを表します。主にメモを取る、記録するという意味で使われます。
この単語はラテン語の “notare”（印をつける、記す）に由来し、英語の “note”（メモする）の現在分詞形です。語幹 “note” に動詞の進行形を表す “-ing” が付いています。
✏️ notingの例文
【日常英会話】
She is noting the important points.
彼女は重要な点を書き留めています。
I am noting your phone number.
あなたの電話番号を書き留めています。
【ビジネス英語】
During the meeting, he was noting every suggestion made by the team members for future reference.
会議中、彼は将来の参考のためにチームメンバーの提案をすべて書き留めていました。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度：★★☆☆☆
- 出題パート：Part5（短文穴埋め問題）
Part5で動詞の形や文法問題として出題されることが多いです。特に進行形や分詞構文の文脈で見かけます。
❓ クイズに挑戦！
自然な使い方はどっち？
- She is noting the details of the conversation.
- She is noting to the details of the conversation.
✅ クイズの答えと解説
- 正解：1
- 解説：1は正しい使い方です。2は前置詞 “to” が不要なので誤りです。
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🤔 noting down との違いは？
- noting：淡々と事実や情報を書き留める印象があります。
- noting down：より強調して「書き留める」動作そのものに焦点を当てる印象があります。
notingは単に情報を記録するニュアンスですが、noting downはより積極的にメモを取る動作を強調します。