【noon】の意味・使い方・例文 ― middayとの違い【TOEIC英単語】


🔰 noonの発音と意味

[名詞] 正午(12時)

noon は、1日のちょうど真ん中、午前と午後の境目である「正午(12時)」を表す名詞です。

語源はラテン語の「nona hora(9番目の時)」に由来し、もともとは日の出から9時間後(現在の午後3時ごろ)を指していましたが、時代とともに「正午」を意味するようになりました。

他の品詞:

  • noonday:正午ごろ(名詞)
  • noontime:正午、昼時(名詞)

✏️ noonの例文

【日常会話】
Let’s meet at noon.
 正午に会いましょう。

【ビジネス英語】
The meeting will start at noon.
 会議は正午に始まります。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★☆☆☆☆
  • 出題パート:Part 1(日常的な場面の写真描写)

TOEICでは、時刻やスケジュールに関する会話や写真描写でよく登場します。特にPart 1やPart 2で「正午」を表す表現として頻出です。


❓ クイズに挑戦!

正しい使い方はどっち?

  1. The train arrives at noon.
  2. The train arrives at noons.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:noonは「正午」という意味の不可算名詞なので、複数形にはしません。

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🤔 midday との違いは?

  • noon:正確に12時(正午)を指す
  • midday:午前と午後の境目付近、正午前後の時間帯を指す

noonは「12時ちょうど」を意味し、middayは「昼ごろ」や「昼間の時間帯」とやや幅広く使われます。


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