【nonstick】の意味・使い方・例文 ― stick-resistantとの違い【TOEIC英単語】
🔰 nonstickの発音と意味
[形容詞] くっつかない
表面に食材や物がくっつかない加工や性質を表す言葉です。主にフライパンや調理器具などに使われます。
この単語は接頭辞non-(〜でない)とstick(くっつく)が組み合わさってできた英語です。20世紀半ばに調理器具の分野で広まりました。
✏️ nonstickの例文
【日常英会話】
This pan is nonstick, so eggs don’t stick to it.
このフライパンはくっつかないので、卵がくっつきません。
I bought a nonstick frying pan yesterday.
私は昨日、くっつかないフライパンを買いました。
【ビジネス英語】
Our company developed a new nonstick coating that makes cleaning cookware much easier for customers.
当社はお客様が調理器具をより簡単に洗える新しいくっつかないコーティングを開発しました。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★☆☆☆
- 出題パート:Part7(文書問題)
Part7の説明文や広告、商品紹介などで調理器具の特徴としてよく登場します。文脈から意味を推測しやすい単語です。
❓ クイズに挑戦!
自然な使い方はどっち?
- This nonstick pan is easy to clean after cooking.
- This pan is easy to clean after cooking nonstick.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:1は「くっつかないフライパン」と正しく使われています。2はnonstickの使い方が不自然です。
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🤔 stick-resistant との違いは?
- nonstick:表面に物がくっつかない性質を直接的に表します。
- stick-resistant:くっつきにくいという意味ですが、やや技術的・説明的な響きがあります。
nonstickは調理器具などの表面が全くくっつかないことを強調しますが、stick-resistantはある程度くっつきにくいというニュアンスで、完全ではない場合にも使われます。