【no way】の意味・使い方・例文 ― impossibleとの違い【TOEIC英単語】


🔰 no wayの発音と意味

[熟語] 絶対に無理
[熟語] ありえない

「絶対に無理」「ありえない」といった強い否定や驚きを表すカジュアルな表現です。友人同士の会話などでよく使われ、何かが信じられない、または断固として拒否したいときに使います。

「no」は否定、「way」は方法や道を意味し、直訳すると「方法がない」となります。そこから転じて「絶対に無理」「ありえない」という意味で使われるようになりました。英語圏では1970年代以降、カジュアルな会話で広まりました。


✏️ no wayの例文

【日常英会話】
No way! I can’t believe it.
 うそでしょ!信じられない。

No way, I don’t want to do that.
 絶対に嫌だ、それはやりたくない。

【ビジネス英語】
When my boss asked me to work all weekend, I just said, “No way, I have plans.”
 上司に週末ずっと働くように言われたとき、私は「絶対に無理です、予定があります」とだけ答えました。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★☆☆☆
  • 出題パート:Part2(応答問題)

Part2の会話文や応答問題で、強い否定や驚きを表す返答として頻出します。カジュアルなやりとりでよく見かけます。


❓ クイズに挑戦!

自然な使い方はどっち?

  1. No way! I can’t finish all this work by tonight.
  2. No way to the station is very beautiful in spring.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:1は「絶対に無理」という意味で正しい使い方です。2は「駅への道」という意味になり、熟語の意味として不適切です。

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🤔 impossible との違いは?

  • no way:驚きや強い否定の気持ちをカジュアルに表します。
  • impossible:実現不可能であることを客観的に伝える堅い印象があります。

no wayは感情的でカジュアルな否定や驚きに使われ、impossibleは事実や状況を冷静に説明するときに使われます。


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