【next time】の意味・使い方・例文 ― laterとの違い【TOEIC英単語】
🔰 next timeの発音と意味
[熟語] 次回
「次回」や「今度」という意味で、今とは別の次の機会を指す表現です。日常会話でよく使われ、約束や予定、提案などの場面で使われます。
「next」は古英語の“nēhst”（最も近い）に由来し、「time」はラテン語“tempus”から派生しています。2語が組み合わさって「次の時」という意味の熟語になりました。
✏️ next timeの例文
【日常英会話】
Let’s meet next time.
次回会いましょう。
I’ll do it next time.
次はそれをやります。
【ビジネス英語】
If we don’t finish today, we can continue our discussion next time during the meeting.
今日終わらなければ、次回の会議で議論を続けることができます。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度：★☆☆☆☆
- 出題パート：Part2（応答問題）
Part2の会話文や応答で「次回」や「今度」を表す表現として頻出します。日常的なやりとりでよく見かけます。
❓ クイズに挑戦！
自然な使い方はどっち？
- I will try harder next time.
- I will try harder last time.
✅ クイズの答えと解説
- 正解：1
- 解説：1は「次回」という意味で正しいですが、2は「前回」となり意味が合いません。
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カンタンだったあなたも、
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🤔 later との違いは？
- next time：今とは異なる次の機会や回を指す、時間的な区切りを表す表現です。
- later：今よりも後の漠然とした時点を指し、具体的な「次回」ではなく、将来のどこかを示します。
「next time」は具体的に「次の機会」を指しますが、「later」は今より後のいつかという漠然とした時を指します。