【newt】の意味・使い方・例文 ― salamanderとの違い【TOEIC英単語】
🔰 newtの発音と意味
[名詞] イモリ(可算)
水辺や湿った場所に生息する小型の両生類で、細長い体としっぽを持ちます。日本語では「イモリ」と呼ばれ、カエルやサンショウウオと同じ仲間です。
この単語は中英語の“ewte”や古英語の“efete”に由来し、時代とともに語頭に“n”が加わって“newt”となりました。語源的には特定の接頭辞や接尾辞はなく、単語全体が生物名として定着しています。
✏️ newtの例文
【日常英会話】
I saw a newt in the garden yesterday.
昨日、庭でイモリを見ました。
The newt swims quickly in the pond.
そのイモリは池の中を素早く泳ぎます。
【ビジネス英語】
During the biology class, the teacher explained how a newt can regenerate its tail after injury.
生物の授業で、先生はイモリがけがをした後にしっぽを再生できることを説明しました。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★☆☆☆
- 出題パート:Part7(文書問題)
Part7の長文や説明文で、動植物や環境に関する話題の中で登場することがありますが、頻度は高くありません。
❓ クイズに挑戦!
自然な使い方はどっち?
- A newt lives in water and on land.
- A newt is a type of large bird.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:1はイモリの特徴を正しく述べています。2はイモリを鳥と誤って説明しているため不正解です。
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🤔 salamander との違いは?
- newt:生物学的な分類や説明で使われる、特定の両生類を指す言葉です。
- salamander:サンショウウオ全般を指し、より広い範囲の両生類を意味します。
newtは主に水辺に生息するイモリを指し、salamanderはイモリを含むサンショウウオ全体を指します。説明や分類の場面で使い分けられます。