【neuroscience】の意味・使い方・例文 ― psychologyとの違い【TOEIC英単語】
🔰 neuroscienceの発音と意味
[名詞] 神経科学（不可算）
脳や神経系の構造や働きについて科学的に研究する分野を指します。生物学や医学、心理学などと関連し、脳の仕組みや神経の働きを解明するための学問です。
neuroscienceは、ギリシャ語の「neuro-（神経）」とラテン語の「scientia（知識、学問）」を組み合わせてできた語です。接頭辞「neuro-」が神経に関することを示し、「science」が科学や学問を表しています。
✏️ neuroscienceの例文
【日常英会話】
She wants to study neuroscience at university.
彼女は大学で神経科学を学びたいと思っています。
Neuroscience helps us understand how the brain works.
神経科学は脳がどのように働くかを理解するのに役立ちます。
【ビジネス英語】
Recent advances in neuroscience have led to new treatments for neurological disorders in the medical field.
神経科学の最近の進歩は、医療分野で神経疾患の新しい治療法につながっています。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度：★★★★☆
- 出題パート：Part7（文書問題）
Part7の長文読解や科学・医療系の記事で見かけることが多いですが、専門的な内容に限られる傾向があります。
❓ クイズに挑戦！
自然な使い方はどっち？
- Neuroscience focuses on the study of the nervous system.
- Neuroscience is a type of musical instrument.
✅ クイズの答えと解説
- 正解：1
- 解説：1は神経科学の正しい説明です。2は意味が全く異なり、不正解です。
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🤔 psychology との違いは？
- neuroscience：学術的で専門的な印象が強く、科学的な研究分野を指します。
- psychology：人間の心や行動を幅広く扱い、科学的だけでなく理論的・実践的な側面も含みます。
neuroscienceは脳や神経系の生物学的な仕組みに焦点を当てるのに対し、psychologyは心や行動全般を扱い、より広い意味を持ちます。