【needy】の意味・使い方・例文 ― poorとの違い【TOEIC英単語】
🔰 needyの発音と意味
[形容詞] 困窮している、貧しい/(人が)かまってほしがる
needy は、経済的に困っている人や、精神的に強く依存したがる人を指す形容詞です。状況によって「貧しい」「助けを必要とする」「かまってちゃん」といった意味合いで使われます。
語源は「必要とする(need)」に由来し、「必要が多い人」というニュアンスが含まれています。
他の品詞:
- need:必要(名詞)
- need:必要とする(動詞)
✏️ needyの例文
【日常会話】
She is very needy and always wants attention.
彼女はとてもかまってほしがり屋で、いつも注目を求めている。
【ビジネス英語】
Our company donates to organizations that help needy families.
当社は困窮家庭を支援する団体に寄付しています。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★★☆☆
- 出題パート:Part 7(長文読解・説明文)
TOEICでは、社会問題や福祉関連の長文、寄付や支援に関する説明文で見かけることがあります。日常会話よりもややフォーマルな文脈で登場します。
❓ クイズに挑戦!
正しい使い方はどっち?
- The organization provides food for needy children.
- The organization provides food for need children.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:「needy」は「困窮している」という意味の形容詞で、「need」は名詞や動詞なので文脈に合いません。
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🤔 poor との違いは?
- needy:経済的・精神的に「助けや支援を必要としている」状態を強調
- poor:単に「貧しい」「お金がない」状態を表す
「needy」は「支援を求めている」ニュアンスが強く、福祉や心理的な文脈でも使われます。「poor」は単なる経済状態を指すことが多いです。
🧩 あわせて覚えたい
- impoverished:極度に貧しい
- dependent:依存している、頼っている
📖 できればこれも
- generous:気前が良い、寛大な
- supportive:支援的な、協力的な