【necessarily】の意味・使い方・例文 ― alwaysとの違い【TOEIC英単語】
🔰 necessarilyの発音と意味
[副詞] 必ずしも(~でない)、必然的に
necessarily は、「必ずしも~とは限らない」「必然的に」という意味で、否定文や条件文でよく使われます。
語源はラテン語の「necessarius(必要な)」に由来し、「必要性」や「必然性」を表す意味合いが強い副詞です。
他の品詞:
- necessary:必要な(形容詞)
- necessity:必要性(名詞)
✏️ necessarilyの例文
【日常会話】
Expensive things are not necessarily better.
高いものが必ずしも良いとは限らない。
【ビジネス英語】
A delay does not necessarily mean a problem.
遅延が必ずしも問題を意味するわけではありません。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★★☆☆
- 出題パート:Part 5(文法・語彙問題)
TOEICでは否定文や条件文の中で「必ずしも~とは限らない」という意味で出題されることが多いです。文脈判断が問われる単語です。
❓ クイズに挑戦!
正しい使い方はどっち?
- Expensive products are not necessarily high quality.
- Expensive products are necessarily high quality.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:「not necessarily」で「必ずしも~とは限らない」という意味になるため、1が正しい使い方です。
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🤔 always との違いは?
- necessarily:必ずしも~とは限らない、必然的に
- always:いつも、常に
necessarilyは「必ずしもそうとは限らない」と限定的なニュアンスで使われ、alwaysは「例外なく常に」という強い意味で使われます。
🧩 あわせて覚えたい
- inevitably:必然的に、避けられずに
- possibly:ひょっとすると、もしかすると
📖 できればこれも
- essentially:本質的に
- particularly:特に