【neat】の意味・使い方・例文 ― tidyとの違い【TOEIC英単語】


🔰 neatの発音と意味

[形容詞] きちんとした、整頓された/(口語)すてきな

neat は、物や場所が整理されていてきれいな様子や、(カジュアルに)「すてき」「かっこいい」といった意味でも使われます。

語源はラテン語「nitidus(光沢のある、きれいな)」に由来し、もともと「清潔な」「整った」という意味が強調されています。

他の品詞:

  • neatness:きちんとしていること(名詞)
  • neatly:きちんと、整然と(副詞)

✏️ neatの例文

【日常会話】
Your room is so neat!
 君の部屋、とてもきれいだね!

【ビジネス英語】
Please keep your desk neat at all times.
 常にあなたの机をきれいに保ってください。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★☆☆☆
  • 出題パート:Part 5(文法・語彙問題)

TOEICでは「きちんとした」「整頓された」という意味で、形容詞として選択肢に出ることが多いです。日常的な単語なので、難易度はやや低めです。


❓ クイズに挑戦!

正しい使い方はどっち?

  1. She always keeps her notes neat.
  2. She always keeps her notes neatly.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:「keep+目的語+形容詞」で「~を~の状態に保つ」となるため、形容詞のneatが正しい。

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🤔 tidy との違いは?

  • neat:見た目がきれいで整っている、または「すてき」というカジュアルな意味もある
  • tidy:整理整頓されていて、物がきちんと片付いている

neatは「見た目のきれいさ」や「印象の良さ」に重点があり、tidyは「物が正しい場所に片付いている」ことを強調します。


🧩 あわせて覚えたい

  • organized:整理された、計画的な
  • messy:散らかった、乱雑な

📖 できればこれも

  • clean:清潔な、汚れていない
  • orderly:秩序だった、整然とした