【narcissus】の意味・使い方・例文 ― daffodilとの違い【TOEIC英単語】
🔰 narcissusの発音と意味
[名詞] スイセン(可算)
スイセンという花の名前で、春に咲く白や黄色の花を指します。園芸や文学でよく使われる言葉です。
この単語はギリシャ神話のナルキッソス(Narkissos)に由来し、ラテン語の ’narcissus’ を経て英語に入りました。語幹はギリシャ語の ’narke’(しびれ)に関連し、花の香りや神話の人物にちなんでいます。
✏️ narcissusの例文
【日常英会話】
The narcissus blooms in early spring.
スイセンは早春に咲きます。
She planted a narcissus in her garden.
彼女は庭にスイセンを植えました。
【ビジネス英語】
During the presentation, the botanist explained the differences between the narcissus and other spring flowers in detail.
プレゼンテーションで、その植物学者はスイセンと他の春の花の違いを詳しく説明しました。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★★★☆
- 出題パート:Part7(文書問題)
Part7の長文や説明文で、植物や自然に関する話題で登場することがあります。日常会話ではあまり見かけません。
❓ クイズに挑戦!
自然な使い方はどっち?
- The narcissus is known for its beautiful yellow and white petals.
- The narcissus can be used to describe a type of computer software.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:1はスイセンの花の特徴を述べており正しいです。2はスイセンがソフトウェアを指すという誤った内容です。
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🤔 daffodil との違いは?
- narcissus:学術的または文学的な響きがあり、花の種類を正確に指します。
- daffodil:一般的で親しみやすい響きがあり、黄色いスイセン全般を指します。
narcissusは学術的・文学的な場面で使われることが多く、花の種類を正確に表します。一方、daffodilは日常的で親しみやすく、特に黄色いスイセンを指すことが多いです。