【modifier】の意味・使い方・例文 ― qualifierとの違い【TOEIC英単語】
🔰 modifierの発音と意味
[名詞] 修飾語（可算）
[名詞] 修正するもの（可算）
主に文法用語として使われ、名詞や動詞などを詳しく説明したり、意味を限定したりする語や語句を指します。また、一般的に何かを修正・変更するものや人を指す場合もあります。
この単語はラテン語の“modificare”（修正する）に由来し、英語の“modify”（修正する）に接尾辞“-er”が付いて「修正するもの」や「修飾語」という意味になりました。
✏️ modifierの例文
【日常英会話】
In the sentence, ‘quickly’ is a modifier.
その文では「quickly」が修飾語です。
Adjectives are common modifiers in English.
形容詞は英語でよく使われる修飾語です。
【ビジネス英語】
When editing technical documents, it is important to check that each modifier clearly refers to the correct word to avoid confusion.
技術文書を編集するときは、各修飾語が正しい語を明確に指しているか確認し、混乱を避けることが重要です。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度：★★★★☆
- 出題パート：Part7（文書問題）
Part7の長文読解や説明文で、文法や文章構造に関する話題で出題されることがあります。文法用語として知っておくと理解が深まります。
❓ クイズに挑戦！
自然な使い方はどっち？
- The modifier in this sentence is ‘run’.
- The modifier in this sentence is ‘quickly’.
✅ クイズの答えと解説
- 正解：2
- 解説：1は「run」で動詞なので修飾語ではありません。2は「quickly」で修飾語にあたります。
少し迷ったあなたも、
カンタンだったあなたも、
学び癖をつけよう👇️
🚀 今が英語力を伸ばすチャンス！ (PR)
🤔 qualifier との違いは？
- modifier：何かを修正したり、詳しく説明したりする役割を持つ語やものを指します。
- qualifier：限定や範囲を明確にする語を指し、特に条件や制限を加えるニュアンスがあります。
modifierは修飾や説明を加える語全般を指しますが、qualifierは特に範囲や条件を限定する語に使われます。modifierの方が広い意味で使われます。