【misidentify】の意味・使い方・例文 ― mistakeとの違い【TOEIC英単語】
🔰 misidentifyの発音と意味
[動詞] 誤認する、誤って識別する
misidentify は、「人や物、情報などを誤って別のものと認識する・識別する」という意味の動詞です。特に科学や調査、ビジネスの現場で「間違った認識をする」場面で使われます。
語源は「mis-(誤って)」+「identify(識別する)」から成り、直訳で「誤って識別する」という意味になります。
他の品詞:
- misidentification:誤認、誤った識別(名詞)
- misidentified:誤認された(形容詞)
✏️ misidentifyの例文
【日常会話】
I misidentified the person in the photo.
私は写真の中の人を間違えて認識してしまった。
【ビジネス英語】
The report was delayed because the data was misidentified.
データが誤認されたため、報告書が遅れました。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★★★☆
- 出題パート:Part 7(長文読解)
TOEICでは、科学的な説明やビジネス文書の中で「誤認」や「誤った識別」に関する文脈で出題されることがあります。特に報告書や調査結果の記述で見かけます。
❓ クイズに挑戦!
正しい使い方はどっち?
- The witness misidentified the suspect in the lineup.
- The witness misidentify the suspect in the lineup.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:過去の出来事なので、動詞は過去形の「misidentified」が正しいです。
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🤔 mistake との違いは?
- misidentify:人や物を「誤って識別する」「間違ったものと認識する」こと
- mistake:広く「間違える」「誤る」こと全般
misidentifyは「誰か・何かを別のものと誤認する」場面で使い、mistakeは内容や行動など幅広い「間違い」に使います。
🧩 あわせて覚えたい
- recognize:認識する、見分ける
- misinterpret:誤解する、誤って解釈する