【mineralogist】の意味・使い方・例文 ― geologistとの違い【TOEIC英単語】
🔰 mineralogistの発音と意味
[名詞] 鉱物学者(可算)
鉱物の性質や分類、産出などについて専門的に研究する人を指します。鉱山や研究機関などで鉱物の調査や分析を行う職業です。
この語はラテン語の“mineralis”(鉱物の)に由来し、“mineral”に“‐logist”(〜の専門家)という接尾辞が付いてできた語です。語幹は“mineral”、接尾辞は“‐logist”です。
✏️ mineralogistの例文
【日常英会話】
The mineralogist studied the rocks carefully.
その鉱物学者は岩石を注意深く調べました。
My uncle is a mineralogist who works at a museum.
私の叔父は博物館で働く鉱物学者です。
【ビジネス英語】
The mineralogist presented her findings on rare crystals at the international science conference last month.
その鉱物学者は先月の国際科学会議で珍しい結晶についての研究成果を発表しました。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★★★☆
- 出題パート:Part7(文書問題)
Part7の長文読解や科学分野の記事で見かけることがありますが、頻度は高くありません。専門職や職業紹介の文脈で出題されることが多いです。
❓ クイズに挑戦!
自然な使い方はどっち?
- The mineralogist discovered a new type of mineral in the cave.
- The mineralogist cooked dinner for the whole family last night.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:1は鉱物学者の専門的な活動に合っています。2は鉱物学者の職業とは関係がありません。
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🤔 geologist との違いは?
- mineralogist:鉱物に関する専門的な知識や研究を行う職業的な印象があります。
- geologist:地球全体の構造や歴史、岩石など幅広い分野を扱う印象があります。
mineralogistは鉱物に特化した専門家で、geologistは地質全般を扱う専門家です。鉱物学者は鉱物そのものに焦点を当て、地質学者は地球の構造や歴史など広い範囲を研究します。
🧩 あわせて覚えたい
- petrologist(岩石学者)
- crystallographer(結晶学者)