【microchip】の意味・使い方・例文 ― sensorとの違い【TOEIC英単語】
🔰 microchipの発音と意味
[名詞] 微小な集積回路（可算）
電子機器やコンピュータなどに使われる、とても小さな集積回路のことを指します。情報の処理や記憶など、さまざまな機能を持つ重要な部品です。
「microchip」は「micro（非常に小さい）」と「chip（薄片）」から成り立っています。語源はギリシャ語の「mikros（小さい）」と英語の「chip」に由来し、1970年代に半導体技術の発展とともに一般化しました。
✏️ microchipの例文
【日常英会話】
My phone has a tiny microchip inside.
私の携帯電話には小さなマイクロチップが入っています。
The dog has a microchip for identification.
その犬には識別用のマイクロチップが入っています。
【ビジネス英語】
Many modern devices rely on a microchip to process information quickly and efficiently in business operations.
多くの現代的な機器は、ビジネスの運用で情報を素早く効率的に処理するためにマイクロチップに依存しています。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度：★★★☆☆
- 出題パート：Part7（文書問題）
Part7の長文や説明文で、電子機器やIT関連の話題で頻出します。技術や製品の説明で見かけることが多いです。
❓ クイズに挑戦！
自然な使い方はどっち？
- The veterinarian inserted a microchip under the cat’s skin to help identify it if lost.
- The veterinarian inserted a microchip into the cat’s food to help identify it if lost.
✅ クイズの答えと解説
- 正解：1
- 解説：microchipは動物の体内に埋め込むものであり、食べ物に入れるものではありません。
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🤔 sensor との違いは？
- microchip：非常に小さく精密な電子部品という印象があります。
- sensor：特定の情報や変化を感知する装置という印象があります。
microchipは情報処理や記憶など多機能な電子部品を指し、sensorは主に温度や動きを感知する装置を指します。用途や機能の範囲が異なります。
🧩 あわせて覚えたい
- processor（プロセッサ）
- semiconductor（半導体）