【merger】の意味・使い方・例文 ― acquisitionとの違い【TOEIC英単語】


🔰 mergerの発音と意味

[名詞] 合併(可算)

merger は、2つ以上の会社や組織が1つに統合されること、特に対等な立場での企業合併を指します。

語源は「merge(合併する)」+「-er(~するもの)」から来ており、「合併という行為やその結果」を表します。

他の品詞:

  • merge:合併する(動詞)
  • merging:合併(名詞)

✏️ mergerの例文

【日常会話】
The two companies announced a merger.
 その2社は合併を発表しました。

【ビジネス英語】
The merger will create the largest firm in the industry.
 その合併により業界最大の企業が誕生します。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★★★☆
  • 出題パート:Part 7(長文読解)

TOEICではビジネス記事や社内通知などで「merger」が頻出します。特に企業の動向や経営に関する文脈でよく見かけます。


❓ クイズに挑戦!

正しい使い方はどっち?

  1. The merger was approved by both companies.
  2. The merger was approve by both companies.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:mergerは名詞なので、「was approved」(受動態)が正しい形です。

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🤔 acquisition との違いは?

  • merger:2社以上が対等な立場で1つに統合される合併
  • acquisition:一方の会社が他方を買収すること

mergerは「対等な合併」、acquisitionは「買収」と、主導権や力関係に違いがあります。


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