【mentioning】の意味・使い方・例文 ― referringとの違い【TOEIC英単語】
🔰 mentioningの発音と意味
[動詞] 言及する
何かについて簡単に触れたり、話の中で名前や事実を挙げたりする際に使います。詳細な説明をせず、軽く話題に出すときによく使われます。
この単語はラテン語の“mentio”（言及）に由来し、英語の“mention”に現在分詞の“-ing”が付いた形です。語幹“mention”と接尾辞“-ing”で構成されています。
✏️ mentioningの例文
【日常英会話】
She is mentioning your name in the meeting.
彼女は会議であなたの名前に言及しています。
Thank you for mentioning my idea.
私のアイデアに触れてくれてありがとう。
【ビジネス英語】
The manager is mentioning the recent sales figures to highlight the team’s achievements during the quarterly review.
マネージャーは四半期レビューでチームの成果を強調するため、最近の売上数字に言及しています。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度：★★☆☆☆
- 出題パート：Part3（会話問題）
Part3では会話の中で誰が何について言及しているかを問う問題がよく出題されます。mentioningは話題の転換や情報の追加時に頻出です。
❓ クイズに挑戦！
自然な使い方はどっち？
- She avoided mentioning her mistake during the meeting.
- She avoided mentioning to her mistake during the meeting.
✅ クイズの答えと解説
- 正解：1
- 解説：正解はmentioningの後に目的語を直接置くため1です。2はtoが不要で文法的に誤りです。
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🤔 referring との違いは？
- mentioning：話題に軽く触れる、簡単に言及するニュアンスがあります。
- referring：referringは、より正式に何かを参照したり、具体的な情報源や対象を指し示すニュアンスがあります。
mentioningは単に話題に出す場合に使い、referringはより明確に何かを指し示したり、正式な場面で使われることが多いです。
🧩 あわせて覚えたい
📖 できればこれも
- describing（描写）
- explaining（説明）