【memorandum】の意味・使い方・例文 ― noteとの違い【TOEIC英単語】
🔰 memorandumの発音と意味
[名詞] 覚書、連絡文書、メモ（可算）
memorandum は、ビジネスや法務の場面で使われる「覚書」や「社内連絡文書」を指します。重要事項や合意内容を簡潔に記録・伝達するための公式な文書です。
語源はラテン語の「memorare（覚えておく）」に由来し、「覚えておくべきこと」という意味から派生しました。
他の品詞：
- memoranda：memorandumの複数形（名詞）
- memorial：記念の、記念物（形容詞・名詞）
✏️ memorandumの例文
【日常英会話】
Please read the memorandum before the meeting.
会議の前にその覚書を読んでください。
【ビジネス英語】
The manager sent a memorandum to all staff regarding the new policy.
マネージャーは新しい方針について全スタッフに覚書を送りました。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度：★★★★☆
- 出題パート：Part 7（長文読解）
TOEICでは社内文書やビジネスメールの読解問題で頻出します。特に通知や合意事項を伝える文書として登場することが多いです。
❓ クイズに挑戦！
自然な使い方はどっち？
- The memorandum outlines the new company policy.
- The memorandum outlines the new company policies yesterday.
✅ クイズの答えと解説
- 正解：1
- 解説：memorandumは現在の方針を説明する文脈で使われるため、時制の一致が重要です。
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🤔 note との違いは？
- memorandum：ビジネスや法務で使う公式な覚書や連絡文書
- note：個人的なメモや短い記録、カジュアルな伝言
memorandumはフォーマルで公式な文書、noteは日常的・個人的なメモや伝言に使われます。