【maxilla】の意味・使い方・例文 ― mandibleとの違い【TOEIC英単語】
🔰 maxillaの発音と意味
[名詞] 上顎骨(可算)
頭部の骨の一つで、上あごを構成する骨を指します。歯が生えている部分であり、顔の形や噛み合わせに関わる重要な役割を持っています。医学や歯科の分野でよく使われます。
「maxilla」はラテン語の「maxilla(あご)」に由来しています。語幹は「maxill-」で、接尾辞「-a」はラテン語の名詞形を示しています。
✏️ maxillaの例文
【日常英会話】
The dentist checked my maxilla for problems.
歯医者は私の上あごの骨を調べました。
A broken maxilla can make it hard to eat.
上顎骨が折れると食べるのが難しくなります。
【ビジネス英語】
During the surgery, the doctor carefully examined the maxilla to ensure there was no damage to the surrounding tissues.
手術中、医師は周囲の組織に損傷がないか慎重に上顎骨を調べました。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★★★☆
- 出題パート:Part7(文書問題)
Part7の長文や専門的な説明文で医療や解剖に関する語彙として出題されることがあります。一般的な会話ではあまり見かけません。
❓ クイズに挑戦!
自然な使い方はどっち?
- The surgeon repaired the patient’s maxilla after the accident.
- The surgeon repaired the patient’s mandible after the accident.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:1は上顎骨を修復したという意味で正しいです。2は下顎骨を指すため、maxillaの意味とは異なります。
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🤔 mandible との違いは?
- maxilla:専門的で解剖学的な印象があります。
- mandible:下あごの骨を指し、より日常的な外傷や歯科治療で使われることが多いです。
maxillaは上あごの骨、mandibleは下あごの骨を指し、どちらも医学用語ですが、部位が異なります。