【material】の意味・使い方・例文 ― ingredientとの違い【TOEIC英単語】
🔰 materialの発音と意味
[名詞] 材料、原料、資料、素材
material は、物を作るための「材料」や「原料」、または情報や学習のための「資料」「教材」などを指します。
語源はラテン語の「materia(物質、材料)」に由来し、もともと「母」を意味する「mater」と関連しています。物の根本となるもの、というイメージです。
他の品詞:
- materialize:実現する、具体化する(動詞)
- materially:実質的に、物質的に(副詞)
✏️ materialの例文
【日常会話】
We need more material to finish this project.
このプロジェクトを終えるにはもっと材料が必要だ。
【ビジネス英語】
Please review the training material before the meeting.
会議前に研修資料に目を通してください。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★☆☆☆
- 出題パート:Part 5(文法・語彙問題)
TOEICでは「資料」「材料」「教材」など複数の意味で出題されます。特にビジネス文書や製造業の文脈でよく見かけます。
❓ クイズに挑戦!
正しい使い方はどっち?
- We ordered new material for the construction.
- We ordered new material for the recipe.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:materialは「建設」などの物理的な材料に使われます。料理の材料にはingredientが適切です。
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🤔 ingredient との違いは?
- material:物を作るための材料や、情報・資料など幅広い「素材」を指す
- ingredient:特に料理や製品の「成分」「原料」を指す
materialは建築や製造、学習資料など幅広い分野で使われますが、ingredientは主に料理や化学製品などの「成分」に限定されます。