【mate】の意味・使い方・例文 ― colleagueとの違い【TOEIC英単語】


🔰 mateの発音と意味

[名詞] 仲間、友人、相棒(可算)

mate は、主にイギリス英語圏で「友人」「仲間」「相棒」など親しい関係の人を指すカジュアルな表現です。仕事仲間やルームメイト、チームメイトなど、さまざまな「一緒に何かをする人」に使われます。

語源はラテン語の「matta(マット、敷物)」から派生し、もともとは「一緒に寝る人」=「仲間」という意味で使われるようになりました。

他の品詞:

  • mating:交尾(名詞)
  • matey:親しげな(形容詞)

✏️ mateの例文

【日常会話】
He’s my best mate from school.
 彼は学校時代の親友だよ。

【ビジネス英語】
Let’s ask our team mates for their opinions.
 チームの仲間たちにも意見を聞きましょう。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★☆☆☆
  • 出題パート:Part 3(会話問題)

mateはTOEICでは主に会話パートで、カジュアルな関係やチームワークを表す語として出題されることがあります。イギリス英語の表現として登場することもあるので注意しましょう。


❓ クイズに挑戦!

正しい使い方はどっち?

  1. He is my mate at work.
  2. He is my mate of work.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:「at work」で「職場の仲間」という意味になり、正しい表現です。

少し迷ったあなたも、
カンタンだったあなたも、
この勢いで覚えよう👇️


🚀 今が英語力を伸ばすチャンス! (PR)

\スキマ時間を活用しよう/
(おすすめ情報予定)

🤔 colleague との違いは?

  • mate:親しい友人や仲間をカジュアルに指す言葉
  • colleague:職場の同僚をフォーマルに指す言葉

mateは友達感覚の親しみを込めて使い、colleagueはビジネスシーンでの「同僚」としてフォーマルに使います。


🧩 あわせて覚えたい


📖 できればこれも

  • buddy:親友、相棒
  • peer:同僚、同年代の人