【map】の意味・使い方・例文 ― chartとの違い【TOEIC英単語】


🔰 mapの発音と意味

[名詞] 地図

map は、土地や場所の位置関係を示す図やイラストを指します。道順や場所を探すときによく使われます。

語源はラテン語の「mappa」(布、ナプキン)から来ており、昔は布に地図を描いていたことに由来します。

他の品詞:

  • mapping:地図作成(名詞)
  • map(動詞):地図を作る(動詞)

✏️ mapの例文

【日常会話】
Do you have a map of the city?
 この街の地図を持っていますか?

【ビジネス英語】
Please check the map for the meeting room location.
 会議室の場所は地図でご確認ください。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★☆☆☆☆
  • 出題パート:Part 3(会話問題)

TOEICでは、道案内や場所の説明、観光案内などの場面でよく登場します。図やイラストを見て答える問題にも頻出です。


❓ クイズに挑戦!

正しい使い方はどっち?

  1. I looked at the map to find the museum.
  2. I looked at the map to eat breakfast.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:mapは場所や道順を探すときに使うので、1が自然です。

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🤔 chart との違いは?

  • map:地理的な場所や位置関係を示す図
  • chart:データや情報を整理して示す図表

mapは地形や場所を示すのに使い、chartは数値や情報の比較・分析に使います。


🧩 あわせて覚えたい

  • plan:計画、案
  • guide:案内、ガイド

📖 できればこれも

  • route:道順、ルート
  • area:地域、エリア