【manicurist】の意味・使い方・例文 ― beauticianとの違い【TOEIC英単語】
🔰 manicuristの発音と意味
[名詞] マニキュア師(可算)
爪の手入れやネイルケアを専門に行う人を指します。主にサロンなどでお客様の手や爪を美しく整える仕事をしています。
この単語はラテン語の“manus”(手)と“cura”(世話)に由来する“manicure”に、専門職を表す接尾辞“-ist”が付いてできた言葉です。
✏️ manicuristの例文
【日常英会話】
The manicurist painted my nails red.
マニキュアリストが私の爪を赤く塗ってくれました。
She works as a manicurist in a beauty salon.
彼女は美容院でマニキュアリストとして働いています。
【ビジネス英語】
Our spa employs a skilled manicurist who provides personalized nail care services to all clients.
当スパには、すべてのお客様に個別のネイルケアサービスを提供する熟練のマニキュアリストが在籍しています。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★★☆☆
- 出題パート:Part7(文書問題)
Part7の長文や広告、求人情報などで職業名として登場することが多いです。サービス業や美容関連の文脈で出題されやすい単語です。
❓ クイズに挑戦!
自然な使い方はどっち?
- The manicurist cleaned and shaped my nails before applying polish.
- The manicurist repaired my broken glasses quickly.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:1は爪の手入れに関する内容で正しいです。2は眼鏡の修理であり、manicuristの職務内容と合いません。
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🤔 beautician との違いは?
- manicurist:爪や手のケアを専門的に行う職業的な印象です。
- beautician:美容全般を幅広く扱う印象で、爪だけでなく髪や肌なども対象とします。
manicuristは爪や手のケアに特化した専門職であるのに対し、beauticianは美容全般を扱う職業で、担当範囲が広い点が異なります。
🧩 あわせて覚えたい
- pedicurist(ペディキュア師)
- nail(爪)