【make sure】の意味・使い方・例文 ― confirmとの違い【TOEIC英単語】
🔰 make sureの発音と意味
[熟語] 必ず~する、確かめる
何かが確実であることを確認したり、念のために行動したりする際に使われます。日常会話やビジネスの場面で、相手に注意や確認を促すときによく使われます。
この表現は、動詞の"make"(作る、行う)と形容詞の"sure"(確信している)を組み合わせた英語の熟語です。語源的には、“make"は古英語の"macian”、“sure"はラテン語の"securus”(安全な、確実な)に由来しています。
✏️ make sureの例文
【日常英会話】
Please make sure you lock the door.
必ずドアに鍵をかけてください。
Make sure to bring your textbook tomorrow.
明日、教科書を必ず持ってきてください。
【ビジネス英語】
Before we start the meeting, please make sure all the necessary documents are ready and available for everyone.
会議を始める前に、必要な書類がすべて準備されていて、全員が見られる状態になっていることを必ず確認してください。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★☆☆☆
- 出題パート:Part3(会話問題)
会議や指示の場面で頻出し、相手に確認や注意を促す表現としてよく出題されます。
❓ クイズに挑戦!
自然な使い方はどっち?
- She make sure to finish her homework yesterday.
- She made sure to finish her homework yesterday.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:2
- 解説:2は過去の出来事なので正しい時制です。1は時制が一致していません。
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🤔 confirm との違いは?
- make sure:確実に行うことや、念のために確認する強い意志を感じさせます。
- confirm:事実や情報を正式に確認する、やや形式的な印象があります。
make sureは自分や相手が確実に何かを行うことを強調するカジュアルな表現ですが、confirmは事実や情報を公式に確認する場面で使われることが多いです。