【mainly】の意味・使い方・例文 ― mostlyとの違い【TOEIC英単語】
🔰 mainlyの発音と意味
[副詞] 主に、主として
mainly は、「主に」「大部分は」といった意味で、物事の中心や大部分を説明するときに使います。
語源は「main(主要な)」+「-ly(副詞語尾)」で、「主要なものとして」というニュアンスが強調されています。
✏️ mainlyの例文
【日常会話】
I mainly listen to pop music.
私は主にポップ音楽を聴きます。
【ビジネス英語】
Our customers are mainly from Europe.
当社のお客様は主にヨーロッパ出身です。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★☆☆☆
- 出題パート:Part 7(長文読解)
TOEICでは説明文やメール、案内文などで「主に~である」と情報をまとめる際によく登場します。文中で理由や割合を示す表現として頻出です。
❓ クイズに挑戦!
正しい使い方はどっち?
- The event is mainly for students.
- The event is main for students.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:「mainly」は副詞なので動詞や形容詞を修飾します。「main」は形容詞なのでこの文では使えません。
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🤔 mostly との違いは?
- mainly:中心や主な部分を強調して「主に」「大部分は」という意味。
- mostly:大部分・ほとんどを表し、数量や割合の多さを強調。
「mainly」は「中心となるもの」を、「mostly」は「全体のうち大部分」を強調する違いがあります。
🧩 あわせて覚えたい
📖 できればこれも
- especially:特に、とりわけ
- generally:一般的に、概して