【main course】の意味・使い方・例文 ― side dishとの違い【TOEIC英単語】
🔰 main courseの発音と意味
[名詞] 主菜(可算)
食事の中で中心となる料理を指します。レストランのコース料理や家庭の食事で、肉や魚などがメインとなる一皿を表します。
mainはラテン語の“magnus(大きい)”に由来し、courseは古フランス語“cours(流れ、進行)”から来ています。2語の組み合わせで「中心となる料理」という意味になりました。
✏️ main courseの例文
【日常英会話】
I ordered the steak as my main course.
私はメイン料理としてステーキを注文しました。
The main course will be served soon.
メイン料理はもうすぐ出されます。
【ビジネス英語】
During the business dinner, everyone chose a different main course from the menu to try various flavors.
ビジネスディナーでは、みんながいろいろな味を試すためにメニューから異なるメイン料理を選びました。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★☆☆☆
- 出題パート:Part7(文書問題)
レストランや食事に関する長文読解や案内文でよく登場します。料理の流れや注文内容を問う設問で出題されやすいです。
❓ クイズに挑戦!
自然な使い方はどっち?
- For dinner, I ordered steak as my main course.
- For dinner, I ordered salad as my main course.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:main courseは食事の主菜を指します。サラダは通常前菜なので、2は不適切です。
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🤔 side dish との違いは?
- main course:食事の中心となる一皿を指し、コース料理やレストランでよく使われます。
- side dish:主菜に添えられる小さな料理や付け合わせを指し、主役ではありません。
main courseは食事の中心となる料理を指し、side dishはそれに添えられる補助的な料理を指します。主役と脇役の違いがあります。