【maiden】の意味・使い方・例文 ― virginとの違い【TOEIC英単語】
🔰 maidenの発音と意味
[名詞] 未婚女性、乙女(可算)
[形容詞] 初めての、最初の
maiden は、主に「未婚の若い女性」や「乙女」という意味で使われます。また、形容詞として「初めての」「最初の」という意味も持ちます。
語源は古英語の mægden(若い女性)に由来し、純粋さや新しさを表すニュアンスがあります。
他の品詞:
- maidenly:乙女らしい(形容詞)
- maidenhood:乙女であること、処女性(名詞)
✏️ maidenの例文
【日常会話】
She looked like a fair maiden in her white dress.
彼女は白いドレスを着て、まるで美しい乙女のようだった。
【ビジネス英語】
The company celebrated its maiden flight of the new aircraft.
その会社は新型航空機の初飛行を祝った。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★★☆☆
- 出題パート:Part 7(長文読解)
TOEICでは主に記事や広告文などで「初めての」「最初の」という意味で登場することが多い単語です。人名やイベント名にも使われることがあります。
❓ クイズに挑戦!
正しい使い方はどっち?
- The ship made its maiden voyage last year.
- The ship made its virgin voyage last year.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:船や飛行機の「初航海」「初飛行」には通常"maiden"が使われます。
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🤔 virgin との違いは?
- maiden:未婚女性や「初めての」という意味で、フォーマルな場面や文学的表現で使われる。
- virgin:性的に未経験な人を指し、直接的な意味合いが強い。
“maiden"は純粋さや新しさを強調し、“virgin"は性的な意味が中心です。場面によって使い分けましょう。