【magnitude】の意味・使い方・例文 ― scaleとの違い【TOEIC英単語】
🔰 magnitudeの発音と意味
[名詞] 大きさ、規模、(地震などの)強さ
magnitude は、物事の「大きさ」や「規模」、特に地震の強さや出来事の重要度を表すフォーマルな名詞です。
語源はラテン語の「magnitudo(大きさ)」から来ており、「magna(大きい)」が基になっています。科学や数学、ニュースなどでよく使われます。
他の品詞:
- magnitudinous:非常に大きい(形容詞)
✏️ magnitudeの例文
【日常英会話】
The magnitude of the problem surprised everyone.
その問題の大きさにみんな驚いた。
【ビジネス英語】
The earthquake had a magnitude of 6.5.
その地震はマグニチュード6.5だった。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★★★☆
- 出題パート:Part 7(長文読解・説明文)
TOEICでは科学的な説明やニュース記事、ビジネスレポートの中で「規模」や「重要度」を表す語として出題されることがあります。
❓ クイズに挑戦!
自然な使い方はどっち?
- The magnitude of the event was unexpected.
- The magnitude on the event was unexpected.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:「magnitude of ~」で「~の規模・大きさ」と表現します。「on」は誤りです。
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🤔 scale との違いは?
- magnitude:物理的・抽象的な「大きさ」や「規模」、特に強さや重要度を強調
- scale:全体的な「規模」や「範囲」、段階や比率の意味も持つ
magnitudeは「大きさ」や「強さ」に焦点を当て、scaleは「範囲」や「段階」を示すときに使い分けます。