【magician】の意味・使い方・例文 ― wizardとの違い【TOEIC英単語】
🔰 magicianの発音と意味
[名詞] 手品師（可算）
[名詞] 魔法使い（可算）
手品やマジックを披露する人や、物語などで魔法を使う人物を指します。現実のエンターテイナーとしての意味と、空想上の魔法使いの両方の意味があります。
この単語はラテン語の“magus”（魔法使い）に由来し、接尾辞“-ian”が加わって「〜する人」という意味になりました。中世フランス語を経て英語に取り入れられました。
✏️ magicianの例文
【日常英会話】
The magician showed us a cool card trick.
そのマジシャンは私たちにかっこいいカードマジックを見せてくれました。
I want to be a magician when I grow up.
私は大人になったらマジシャンになりたいです。
【ビジネス英語】
The magician captivated the audience with his impressive illusions during the company’s annual party.
そのマジシャンは会社の年次パーティーで見事なイリュージョンを披露し、観客を魅了しました。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度：★★☆☆☆
- 出題パート：Part7（文書問題）
Part7の長文や広告、イベント案内などで登場することがありますが、頻出語ではありません。
❓ クイズに挑戦！
自然な使い方はどっち？
- The magician amazed the children by pulling a rabbit out of his hat.
- The magician repaired the broken car in just five minutes.
✅ クイズの答えと解説
- 正解：1
- 解説：magicianは手品師や奇術師を指します。車の修理はmagicianの本来の役割ではありません。
少し迷ったあなたも、
カンタンだったあなたも、
感覚が鋭いうちに👇️
🚀 今が英語力を伸ばすチャンス！ (PR)
🤔 wizard との違いは？
- magician：現実の手品師やエンターテイナーとしての意味が強く、子どもから大人まで幅広く使われます。
- wizard：物語やファンタジーの中で超自然的な力を持つ魔法使いを指し、現実の手品師には使いません。
magicianは現実の手品師やエンターテイナーに使われることが多いですが、wizardは主に物語やファンタジーの中で魔法を使う人物に使われます。
🧩 あわせて覚えたい
- illusionist（奇術師）
- sorcerer（魔術師）