【lunchroom】の意味・使い方・例文 ― cafeteriaとの違い【TOEIC英単語】
🔰 lunchroomの発音と意味
[名詞] 食堂（可算）
学校や職場などで昼食をとるための部屋やスペースを指します。主にアメリカ英語で使われ、学生や職員が持参した昼食を食べたり、簡単な食事を提供する場所として利用されます。
lunchroomは「lunch（昼食）」と「room（部屋）」が組み合わさった合成語です。19世紀後半のアメリカ英語で使われ始め、特に学校や職場の昼食用スペースを指す言葉として定着しました。
✏️ lunchroomの例文
【日常英会話】
We eat together in the lunchroom every day.
私たちは毎日ランチルームで一緒に食事をします。
The lunchroom is next to the library.
ランチルームは図書館の隣にあります。
【ビジネス英語】
Employees are encouraged to use the lunchroom for breaks to promote a friendly work environment.
従業員は友好的な職場環境を促進するため、休憩時にランチルームを利用することが推奨されています。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度：★★☆☆☆
- 出題パート：Part1（写真描写問題）
Part1の写真描写や会話で、学校やオフィスの施設として出題されることがあります。特に場所や行動を説明する場面でよく見かけます。
❓ クイズに挑戦！
自然な使い方はどっち？
- Students usually eat their lunch in the lunchroom.
- Students usually eat their lunch in the bathroom.
✅ クイズの答えと解説
- 正解：1
- 解説：1はランチルームで昼食を食べるという正しい使い方です。2はバスルームで食べるという不自然な内容なので不正解です。
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🤔 cafeteria との違いは？
- lunchroom：親しみやすく、学校や職場で使われるカジュアルな雰囲気があります。
- cafeteria：cafeteriaはより広く、食事を提供する施設全般を指し、規模が大きく公共性が高い印象です。
lunchroomは主に持参した昼食を食べる場所として使われ、カジュアルで小規模な印象があります。一方、cafeteriaは食事を購入できる大きな食堂や公共施設を指すことが多いです。
🧩 あわせて覚えたい
- dining hall（食堂）
- breakroom（休憩室）