【looked】の意味・使い方・例文 ― sawとの違い【TOEIC英単語】
🔰 lookedの発音と意味
[動詞] 見た
looked は、「見る」の過去形で、意識して視線を向けたことを表します。
語源は古英語「lōcian」（見る）に由来し、意図的に目を向けるニュアンスが強い単語です。
他の品詞：
- look：見ること（名詞）
- looking：見ていること（名詞）
✏️ lookedの例文
【日常会話】
She looked at the sky.
彼女は空を見た。
【ビジネス英語】
He looked over the report before the meeting.
彼は会議前にレポートに目を通した。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度：★☆☆☆☆
- 出題パート：Part 2（日常的な会話や指示でよく登場）
TOEICでは写真描写や会話文で「見た」「見ていた」という状況説明によく使われます。
❓ クイズに挑戦！
正しい使い方はどっち？
- She looked at the painting carefully.
- She looked the painting at carefully.
✅ クイズの答えと解説
- 正解：1
- 解説：「looked at」のように「at」が必要です。2は語順が誤りです。
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🤔 saw との違いは？
- looked：意識して視線を向けた「見た」
- saw：自然に目に入った「見た」
「looked」は自分の意思で見る動作、「saw」は偶然や自然に目に入る場合に使います。