【longer】の意味・使い方・例文 ― furtherとの違い【TOEIC英単語】
🔰 longerの発音と意味
[形容詞] より長い、もっと長く
longer は、「long(長い)」の比較級で、「より長い」「もっと長く」という意味で使われます。時間や距離、物理的な長さなど、さまざまな「長さ」を比較する際に使われます。
語源は「long(長い)」に比較級の「-er」が付いた形で、より長い状態を表します。
他の品詞:
- long:長い(形容詞)
- length:長さ(名詞)
✏️ longerの例文
【日常会話】
Can you stay a little longer?
もう少し長くいられますか?
【ビジネス英語】
The meeting will not take longer than an hour.
会議は1時間以上かかりません。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★☆☆☆
- 出題パート:Part 3(会話問題)
TOEICでは会話や説明文で「より長い時間」「より長い距離」などを比較する場面でよく登場します。特にPart 3の会話文で頻出です。
❓ クイズに挑戦!
正しい使い方はどっち?
- I can’t wait any longer.
- I can’t wait any long.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:「longer」は比較級なので、「any longer(これ以上)」の形で使います。「any long」は不自然です。
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🤔 further との違いは?
- longer:物理的な長さや時間が「より長い」ことを表す
- further:距離や程度、進行の「さらに先」「もっと進んで」を表す
「longer」は主に長さや時間の比較に使い、「further」は抽象的な進展や追加の意味で使われます。