【lived】の意味・使い方・例文 ― experiencedとの違い【TOEIC英単語】
🔰 livedの発音と意味
[動詞] liveの過去形・過去分詞:住んだ、暮らした、生きた
lived は、「住む」「暮らす」「生きる」という意味の動詞 live の過去形・過去分詞です。過去の経験や状態を表すときに使います。
語源は「生きる」を意味するラテン語「vivere」に由来し、英語のliveの過去形として使われています。
他の品詞:
- living:生活、生命(名詞)
- lively:活発な(形容詞)
✏️ livedの例文
【日常会話】
I lived in Tokyo when I was a child.
私は子どもの頃、東京に住んでいました。
【ビジネス英語】
She has lived abroad for several years.
彼女は数年間、海外で暮らしています。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★☆☆☆
- 出題パート:Part 3(会話問題)
TOEICでは、過去の経験や居住地について話す会話文でよく登場します。特に自己紹介や経歴説明の場面で使われます。
❓ クイズに挑戦!
正しい使い方はどっち?
- I have lived in Paris for two years.
- I have live in Paris for two years.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:現在完了形には過去分詞 lived を使う必要があります。
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🤔 experienced との違いは?
- lived:住んだ、暮らした、生きた(場所や生活の経験を表す)
- experienced:経験した(出来事やスキルなど幅広い経験を表す)
livedは「どこに住んだか」「どんな生活をしたか」に焦点があり、experiencedは「何を経験したか」という出来事や能力に焦点があります。