【literature】の意味・使い方・例文 ― documentとの違い【TOEIC英単語】
🔰 literatureの発音と意味
[名詞] 文学、文献（不可算）
literature は、小説や詩などの文学作品全般、または特定分野の学術文献や資料を指します。
語源はラテン語の「litteratura（書きもの、文字）」に由来し、書かれたもの全般を意味していましたが、現代英語では主に文学や学術的な文献を指します。
他の品詞：
- literary：文学の、文芸の（形容詞）
- literate：読み書きができる、教養のある（形容詞）
✏️ literatureの例文
【日常会話】
I enjoy reading English literature.
私は英文学を読むのが好きです。
【ビジネス英語】
Please review the literature on this topic before the meeting.
会議の前にこのテーマに関する文献に目を通してください。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度：★★★☆☆
- 出題パート：Part 7（長文読解・文書問題）
TOEICでは、学術的な文献や案内文、研究資料などを指して使われることが多く、特にPart 7の長文問題で見かけます。
❓ クイズに挑戦！
正しい使い方はどっち？
- The literature on climate change is extensive.
- The literature of the contract must be signed.
✅ クイズの答えと解説
- 正解：1
- 解説：literatureは「文献」や「文学作品」を指し、契約書のような個別の書類には使いません。
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🤔 document との違いは？
- literature：文学作品や学術的な文献全般を指す
- document：契約書や証明書など、個別の公式な書類を指す
literatureは広い意味での「書かれたもの」や「文献」を指し、documentは特定の書類や記録を意味します。
🧩 あわせて覚えたい
- novel：小説
- publication：出版物、発行物