【likely】の意味・使い方・例文 ― probableとの違い【TOEIC英単語】
🔰 likelyの発音と意味
[形容詞] ありそうな、~しそうな
likely は、「何かが起こりそう」「可能性が高い」という意味で使われる形容詞です。
日常会話からビジネスまで幅広く使われます。
語源は「like(好む、似ている)」+「-ly(形容詞化)」で、「~のような」「~になりそうな」というニュアンスから発展しました。
他の品詞:
- likelihood:可能性(名詞)
- likeliness:ありそうなこと(名詞)
✏️ likelyの例文
【日常会話】
It’s likely to rain today.
今日は雨が降りそうだね。
【ビジネス英語】
It is likely that the meeting will be postponed.
会議が延期される可能性が高いです。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★☆☆☆
- 出題パート:Part 5(文法・語彙問題)
TOEICでは、選択肢の中で「可能性が高い」という意味を問う問題や、文法的に正しい形容詞の選択肢としてよく出題されます。
❓ クイズに挑戦!
正しい使い方はどっち?
- It is likely that she will come to the party.
- It is likely for she will come to the party.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:「likely」はthat節を導いて「~しそうだ」と表現します。“for"は不要です。
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🤔 probable との違いは?
- likely:日常的に「起こりそう」「~しそう」と主観的に使うことが多い
- probable:ややフォーマルで、根拠や証拠に基づき「起こる可能性が高い」と客観的に述べる
「likely」は会話やカジュアルな文脈でよく使われ、「probable」は報告書や分析などで使われやすい違いがあります。