【likelihood】の意味・使い方・例文 ― probabilityとの違い【TOEIC英単語】
🔰 likelihoodの発音と意味
[名詞] 可能性、見込み(不可算)
likelihood は、「何かが起こる可能性」や「見込み」を表すフォーマルな名詞です。主にビジネスや公式な文書、説明の場面で使われます。
語源は「like(~のような)」+「-hood(状態)」から成り、「~のような状態=起こりそうな状態」という意味合いが生まれました。
他の品詞:
- likely:ありそうな、起こりそうな(形容詞)
- likeliness:類似、似ていること(名詞)
✏️ likelihoodの例文
【日常会話】
There is a strong likelihood of rain tomorrow.
明日は雨が降る可能性が高いです。
【ビジネス英語】
The likelihood of project success depends on effective teamwork.
プロジェクト成功の可能性は効果的なチームワークにかかっています。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★★★☆
- 出題パート:Part 7(長文読解・説明文)
TOEICでは主にPart 7の説明文やレポート、ビジネス文書で「可能性」や「見込み」を述べる際に出題されることが多い単語です。
❓ クイズに挑戦!
正しい使い方はどっち?
- There is a high likelihood of success.
- There is a high likelihood to success.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:「likelihood of ~」の形で使うのが正しいです。
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🤔 probability との違いは?
- likelihood:主観的・一般的な「可能性」や「見込み」を表し、ややフォーマル。
- probability:数学的・統計的な「確率」を表し、数値化できる場合に使う。
likelihoodは日常やビジネスでの「起こりそうな感じ」を表し、probabilityは数値やデータに基づく確率を指します。
🧩 あわせて覚えたい
- possibility:可能性、実現の余地
- certainty:確実性、確信
📖 できればこれも
- consequence:結果、影響
- assumption:仮定、前提