【let in】の意味・使い方・例文 ― admitとの違い【TOEIC英単語】


🔰 let inの発音と意味

[句動詞] 中に入れる

誰かや何かを中に入れることを表す表現です。日常会話でよく使われ、ドアや窓を開けて人や動物、空気などを中に入れるときに使います。

letは古英語の“lǣtan”(許す、させる)に由来し、inは前置詞で「中へ」を意味します。組み合わせることで「中に入れる」という意味になります。


✏️ let inの例文

【日常英会話】
Can you let me in?
 私を中に入れてくれますか?

She let the dog in.
 彼女は犬を中に入れました。

【ビジネス英語】
Please let the delivery person in when they arrive at the office entrance.
 配達員がオフィスの入口に来たら中に入れてあげてください。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★☆☆☆
  • 出題パート:Part3(会話問題)

会話文や指示文でよく出題されます。人や物を中に入れる場面で使われることが多いです。


❓ クイズに挑戦!

自然な使い方はどっち?

  1. He let his friend in because it was raining outside.
  2. He let his friend on because it was raining outside.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:1は「中に入れる」という意味で正しいです。2は「on」となっており意味が通じません。

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🤔 admit との違いは?

  • let in:気軽に誰かや何かを中に入れる感じです。
  • admit:ややフォーマルで、許可や公式な場面で使われることが多いです。

let inは日常的でカジュアルに使われ、admitは公式な許可や入場などフォーマルな場面で使われます。


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