【length】の意味・使い方・例文 ― durationとの違い【TOEIC英単語】
🔰 lengthの発音と意味
[名詞] 長さ、期間(不可算)
length は、物や時間の「長さ」や「距離」、「期間」を表す名詞です。物理的な長さだけでなく、会議やイベントなどの時間的な長さにも使われます。
語源は古英語の「lengthu」(長いこと)から来ており、「long(長い)」の名詞形です。
他の品詞:
- lengthy:長い、冗長な(形容詞)
- lengthen:長くする、延ばす(動詞)
✏️ lengthの例文
【日常英会話】
What is the length of this table?
このテーブルの長さはどれくらいですか?
【ビジネス英語】
The length of the meeting was two hours.
会議の所要時間は2時間でした。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★☆☆☆
- 出題パート:Part 5(文法・語彙問題)
TOEICでは、図表や説明文、契約書などで「長さ」や「期間」を問う文脈でよく出題されます。特に名詞の語彙問題で見かけます。
❓ クイズに挑戦!
自然な使い方はどっち?
- Please measure the length of the desk.
- Please measure the duration of the desk.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:物の「長さ」を測る場合はlengthを使い、durationは「期間」や「継続時間」に使います。
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🤔 duration との違いは?
- length:物理的な長さや時間的な長さ(期間)を幅広く表す
- duration:主に「継続する時間」「期間」に限定して使う
lengthは物のサイズや時間の長さなど幅広く使えますが、durationは「どれだけ続くか」という時間の長さに特化しています。