【lecturer】の意味・使い方・例文 ― professorとの違い【TOEIC英単語】
🔰 lecturerの発音と意味
[名詞] 講師、講演者(可算)
lecturer は、大学や専門機関などで講義や講演を行う人を指します。特に「教授(professor)」よりも職位が下で、主に授業や講演を担当する人を意味します。
語源は「lecture(講義)」+「-er(~する人)」から成り、講義を行う人という意味が自然に生まれました。
他の品詞:
- lecture:講義、講演(名詞)
- lecture:講義する、講演する(動詞)
✏️ lecturerの例文
【日常会話】
She is a popular lecturer at the university.
彼女はその大学で人気のある講師です。
【ビジネス英語】
The lecturer will begin the presentation at 2 p.m.
講演者は午後2時にプレゼンを開始します。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★★☆☆
- 出題パート:Part 7(長文読解・説明文)
TOEICでは大学やセミナー、研修など教育関連の長文や案内文で見かけることが多い単語です。職業や役割を説明する文脈でよく出題されます。
❓ クイズに挑戦!
正しい使い方はどっち?
- She works as a lecturer at the college.
- She works as a lecture at the college.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:人を表す場合は「lecturer」、講義そのものは「lecture」と使い分けます。
少し迷ったあなたも、
カンタンだったあなたも、
できた感覚を大切に👇️
🚀 今が英語力を伸ばすチャンス! (PR)
\行動が未来を変える/
(おすすめ情報予定)
(おすすめ情報予定)
🤔 professor との違いは?
- lecturer:大学や専門機関で講義を担当する講師。教授より職位が下の場合が多い。
- professor:大学の正規教員で、研究や教育の両方を担う「教授」。
lecturerは主に授業や講演を行う人、professorは研究・教育の両方を担う上位職という違いがあります。
🧩 あわせて覚えたい
- instructor:指導者、インストラクター
- speaker:話し手、講演者