【lecture hall】の意味・使い方・例文 ― auditoriumとの違い【TOEIC英単語】
🔰 lecture hallの発音と意味
[名詞] 講義室(可算)
大学や学校などで多人数が講義を受けるための大きな教室を指します。主に授業やセミナー、発表などが行われる場所です。
lectureはラテン語の“lectura”(読むこと)に由来し、hallは古英語の“heall”(大きな部屋)から来ています。二語を組み合わせて「講義を行う大きな部屋」という意味になりました。
✏️ lecture hallの例文
【日常英会話】
The students are waiting in the lecture hall.
学生たちは講義室で待っています。
Our math class is held in a large lecture hall.
私たちの数学の授業は大きな講義室で行われます。
【ビジネス英語】
Due to the high number of attendees, the seminar was moved to the main lecture hall on the first floor.
参加者が多いため、セミナーは1階のメイン講義室に移されました。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★☆☆☆
- 出題パート:Part7(文書問題)
Part7の長文読解や案内文、大学や教育機関のシーンでよく登場します。施設案内やスケジュールの説明文で見かけることが多いです。
❓ クイズに挑戦!
自然な使い方はどっち?
- The professor gave a speech to 200 students in the lecture hall.
- The professor cooked lunch for students in the lecture hall.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:lecture hallは講義や授業を行う場所です。料理をする場所ではありません。
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🤔 auditorium との違いは?
- lecture hall:大学や学校で講義や授業を行うための大きな教室というニュートラルな印象です。
- auditorium:auditoriumは講演会や演奏会など多目的に使われる大きな会場という印象が強いです。
lecture hallは主に授業や講義のための教室を指し、auditoriumは講演やイベントなど幅広い用途の大きな会場を指します。
🧩 あわせて覚えたい
📖 できればこれも
- laboratory(実験室)
- campus(キャンパス)