【league】の意味・使い方・例文 ― associationとの違い【TOEIC英単語】


🔰 leagueの発音と意味

[名詞] リーグ、連盟、同盟(可算)

league は、スポーツやビジネスなどで「団体」「連盟」「同盟」といった、共通の目的を持つグループを指します。

語源はラテン語の「ligare(結ぶ)」に由来し、「人や団体を結びつける」という意味合いが込められています。

他の品詞:

  • leaguer:リーグのメンバー(名詞)
  • leagued:同盟した(形容詞)

✏️ leagueの例文

【日常会話】
He joined a soccer league in his town.
 彼は町のサッカーリーグに参加しました。

【ビジネス英語】
Several companies formed a league to promote fair trade.
 いくつかの企業が公正取引を促進するために連盟を結成しました。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★☆☆☆
  • 出題パート:Part 7(長文読解)

TOEICでは主にスポーツやビジネスの団体名、組織の説明文などで登場します。文脈から意味を推測する問題が多いです。


❓ クイズに挑戦!

正しい使い方はどっち?

  1. Our company joined a new business league last year.
  2. Our company joined a new business league in last year.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:「last year」は前置詞なしで使うのが正しいため、1が正解です。

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🤔 association との違いは?

  • league:共通の目的で結ばれた団体や連盟、特にスポーツやビジネスで使われることが多い
  • association:共通の関心や目的を持つ人々の集まり、より広い意味で使われる

leagueは「競技」や「ビジネスの連盟」など組織的な結びつきが強調され、associationは「趣味の会」など幅広い集まりにも使われます。


🧩 あわせて覚えたい


📖 できればこれも

  • team:チーム、団体
  • group:グループ、集団