【leaflet】の意味・使い方・例文 ― brochureとの違い【TOEIC英単語】
🔰 leafletの発音と意味
[名詞] 小冊子(可算)
[名詞] チラシ(可算)
leafletは、情報や宣伝内容を簡潔にまとめて配布するための小さな冊子やチラシを指します。通常は一枚または数枚の紙で構成され、折りたたまれていることが多いです。
leafletは、英語のleaf(葉、紙の一枚)に縮小辞の-letが付いた語で、「小さな紙片」や「小冊子」という意味になりました。19世紀ごろから使われています。
✏️ leafletの例文
【日常英会話】
I picked up a leaflet at the station.
私は駅でリーフレットを手に取りました。
Please read the leaflet before using the product.
製品を使う前にリーフレットを読んでください。
【ビジネス英語】
The marketing team distributed a leaflet to every attendee to provide detailed information about the new service.
マーケティングチームは新サービスの詳細情報を提供するため、すべての参加者にリーフレットを配布しました。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★☆☆☆
- 出題パート:Part7(文書問題)
Part7の長文読解や広告文、案内文でよく登場します。配布物や説明資料に関する内容で出題されやすいです。
❓ クイズに挑戦!
自然な使い方はどっち?
- The company handed out a leaflet to advertise their new product.
- The company handed out a leaflet to transport their new product.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:leafletは広告や案内などを伝えるための印刷物です。商品を運ぶためのものではありません。
少し迷ったあなたも、
カンタンだったあなたも、
冴えたうちに進もう👇️
🚀 今が英語力を伸ばすチャンス! (PR)
🤔 brochure との違いは?
- leaflet:簡単な情報や宣伝を伝えるための、手軽で小型の印刷物という印象です。
- brochure:brochureは、より多くのページや写真を含み、詳しい情報や高級感を持たせた印刷物という印象です。
leafletは短く簡潔な情報を伝えるために使われ、brochureはより詳細で高品質な情報提供や宣伝に使われます。配布目的や内容の量によって使い分けます。