【lawyer】の意味・使い方・例文 ― attorneyとの違い【TOEIC英単語】


🔰 lawyerの発音と意味

[名詞] 弁護士(可算)

法律に関する知識と資格を持ち、依頼人の代理や法的助言、裁判での弁護などを行う職業の人を指します。アメリカやイギリスなど英語圏で広く使われています。

この単語は中英語の“lawier”から派生し、“law”(法律)に“er”(〜する人)という接尾辞がついてできた語です。語源的には古英語の“lagu”(法律)に由来しています。


✏️ lawyerの例文

【日常英会話】
My uncle is a lawyer.
 私のおじは弁護士です。

She wants to become a lawyer in the future.
 彼女は将来、弁護士になりたいと思っています。

【ビジネス英語】
The lawyer reviewed all the documents carefully before presenting them in court to support his client’s case.
 その弁護士は、依頼人の主張を裏付けるために、法廷で提出する前にすべての書類を慎重に確認しました。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★★☆☆
  • 出題パート:Part7(文書問題)

Part7の長文読解やビジネス文書で頻出します。契約や法的な話題でよく登場します。


❓ クイズに挑戦!

自然な使い方はどっち?

  1. She hired a lawyer to help her with the contract.
  2. She hired a lawyer to fix her broken car.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:lawyerは法律に関する専門家なので、契約の手助けをするのが正しいです。車の修理はlawyerの仕事ではありません。

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🤔 attorney との違いは?

  • lawyer:法律の専門家として、依頼人の権利や利益を守る役割を持つ堅い印象の語です。
  • attorney:法廷での代理や訴訟手続きに特化した、より専門的・公式な印象の語です。

どちらも法律の専門家ですが、lawyerは広く弁護士全般を指し、attorneyは特に法廷での代理や訴訟手続きに重点を置いた表現です。


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