【larynx】の意味・使い方・例文 ― throatとの違い【TOEIC英単語】


🔰 larynxの発音と意味

[名詞] 喉頭(可算)

喉の中にある声帯を含む部分で、発声や呼吸に重要な役割を果たします。医学や生物学の分野でよく使われる専門用語です。

この単語はギリシャ語の『larunx(喉頭)』に由来し、英語では19世紀初頭から使われています。語構成は単一語で、接頭辞や接尾辞はありません。


✏️ larynxの例文

【日常英会話】
The doctor checked my larynx.
 医者が私の喉頭を調べました。

Your larynx helps you speak.
 あなたの喉頭は話すのを助けます。

【ビジネス英語】
During the examination, the specialist explained how the larynx functions in both breathing and producing sound.
 診察中、専門医は喉頭が呼吸と発声の両方でどのように機能するかを説明しました。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★★★☆
  • 出題パート:Part7(文書問題)

Part7の長文や医療関連の記事で専門用語として出題されることがあります。一般的な会話ではあまり登場しません。


❓ クイズに挑戦!

自然な使い方はどっち?

  1. She hurt her larynx while running a marathon.
  2. The doctor examined his larynx to check for problems.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:2
  • 解説:1は喉頭をマラソン中に傷めるのは不自然です。2は医師が喉頭を診察するという正しい使い方です。

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🤔 throat との違いは?

  • larynx:医学的で専門的な響きがあり、具体的な部位を指します。
  • throat:一般的で広い範囲の喉を指し、日常的な表現です。

larynxは喉頭という具体的な器官を指し、専門的な説明や医学の場面で使われます。一方、throatは喉全体を指し、日常会話で広く使われます。


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