【larger】の意味・使い方・例文 ― biggerとの違い【TOEIC英単語】


🔰 largerの発音と意味

[形容詞] より大きい

larger は、「large(大きい)」の比較級で、「より大きい」「もっと大きい」という意味です。
物や数量、規模などを比較して「今より大きい」「他より大きい」と表現したいときに使います。

語源はラテン語「largus(広い、豊かな)」が由来で、英語の「large」に比較級の「-er」がついています。

他の品詞:

  • large:大きい(形容詞)
  • largely:主に(副詞)

✏️ largerの例文

【日常会話】
This shirt is larger than that one.
 このシャツはあのシャツより大きいです。

【ビジネス英語】
We need a larger meeting room for the event.
 イベントにはもっと大きな会議室が必要です。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★☆☆☆
  • 出題パート:Part 5(文法・語彙問題)

比較級の文法問題や、サイズ・数量を比較する場面でよく出題されます。
特に「than」とセットで使われることが多いです。


❓ クイズに挑戦!

正しい使い方はどっち?

  1. This box is larger than that one.
  2. This box is large than that one.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:「larger」は比較級なので、「than」と一緒に使うときは「larger」を使います。「large than」は誤りです。

少し迷ったあなたも、
カンタンだったあなたも、
思い出したら定着へ👇️


🚀 今が英語力を伸ばすチャンス! (PR)

\毎日ちょっとずつ進もう/
(おすすめ情報予定)

🤔 bigger との違いは?

  • larger:サイズや規模が「より大きい」と客観的に表現する語。フォーマルな場面や数量・面積などにも使われやすい。
  • bigger:サイズや体積が「より大きい」とカジュアルに表現する語。主に物理的な大きさや子どもの会話で使われやすい。

「larger」はビジネスや説明などフォーマルな場面で使われやすく、「bigger」は日常会話や子ども同士の会話でよく使われます。


🧩 あわせて覚えたい

  • greater:より大きい(数量・程度がより多い)
  • smaller:より小さい

📖 できればこれも