【keypad】の意味・使い方・例文 ― keyboardとの違い【TOEIC英単語】
🔰 keypadの発音と意味
[名詞] 小型の数字入力装置(可算)
主に数字や少数の記号を入力するための小型のボタン配列を指します。電話機やATM、電子機器などでよく見かける入力装置です。
「key(キー)」と「pad(パッド)」が組み合わさった合成語です。20世紀後半に電子機器の普及とともに使われ始めました。
✏️ keypadの例文
【日常英会話】
Please enter your PIN on the keypad.
キーパッドで暗証番号を入力してください。
The calculator has a simple keypad.
その電卓にはシンプルなキーパッドがあります。
【ビジネス英語】
For security reasons, the door can only be unlocked by entering a code on the keypad next to it.
セキュリティ上の理由から、そのドアは隣のキーパッドでコードを入力しないと開きません。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★☆☆☆
- 出題パート:Part5(短文穴埋め問題)
Part5やPart7で、電子機器やセキュリティ関連の文脈で出題されることが多いです。数字入力や操作説明の場面でよく見かけます。
❓ クイズに挑戦!
自然な使い方はどっち?
- She entered her PIN on the keypad to unlock the door.
- She entered her PIN on the keyboard to unlock the door.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:keypadは数字や少数のボタンが並ぶ装置を指し、ドアの解錠には通常keypadを使います。keyboardは主にパソコン用の入力装置なので文脈に合いません。
少し迷ったあなたも、
カンタンだったあなたも、
できた感覚を大切に👇️
🚀 今が英語力を伸ばすチャンス! (PR)
🤔 keyboard との違いは?
- keypad:小型で数字や少数の記号入力に特化した装置という印象です。
- keyboard:文字や記号を幅広く入力できる大きな装置という印象です。
keypadは主に数字や少数の記号入力に使われる小型装置で、keyboardは文字や記号など幅広い入力ができる大きな装置です。用途や設置場所が異なります。