【kerosene】の意味・使い方・例文 ― gasolineとの違い【TOEIC英単語】
🔰 keroseneの発音と意味
[名詞] 灯油(不可算)
主に暖房や照明、ジェット燃料などに使われる液体の燃料を指します。石油から精製され、家庭用ストーブやランプ、航空機の燃料として広く利用されています。
keroseneはギリシャ語の「keros(蝋)」に由来し、接尾辞の-enが付いてできた言葉です。19世紀半ばにアメリカで命名され、石油精製技術の発展とともに普及しました。
✏️ keroseneの例文
【日常英会話】
We use kerosene to heat our house in winter.
私たちは冬に家を暖めるために灯油を使います。
The lamp runs on kerosene.
そのランプは灯油で動きます。
【ビジネス英語】
Due to rising oil prices, the cost of kerosene for heating has significantly increased this year.
原油価格の上昇により、今年は暖房用灯油の価格が大幅に上がりました。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★★☆☆
- 出題パート:Part7(文書問題)
Part7の長文や説明文で、燃料やエネルギーに関する話題で登場することがあります。家庭や産業の文脈で見かける単語です。
❓ クイズに挑戦!
自然な使い方はどっち?
- We need to buy more kerosene for the heater.
- We need to buy more kerosene for the salad.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:1は暖房器具に使う正しい文です。2はサラダに灯油を使うのは不適切です。
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カンタンだったあなたも、
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🤔 gasoline との違いは?
- kerosene:燃料として使われる液体で、特に暖房や照明、航空機などに使われる印象があります。
- gasoline:主に自動車の燃料として使われる印象が強く、揮発性が高い液体です。
keroseneは暖房や照明、航空機など幅広い用途の燃料を指しますが、gasolineは主に自動車用燃料として使われます。用途や揮発性の違いで使い分けます。