【keepsake】の意味・使い方・例文 ― souvenirとの違い【TOEIC英単語】
🔰 keepsakeの発音と意味
[名詞] 思い出の品(可算)
大切な人や特別な出来事を思い出すために取っておく記念の品を指します。感情的な価値が強調されることが多いです。
この単語は「keep(保つ)」と「sake(目的)」が組み合わさった18世紀の英語表現に由来します。語源的には「思い出のために保つもの」という意味合いが込められています。
✏️ keepsakeの例文
【日常英会話】
She keeps a locket as a keepsake from her grandmother.
彼女は祖母の形見としてロケットを大切にしています。
This photo is my favorite keepsake from our trip.
この写真は旅行の思い出の品の中で一番のお気に入りです。
【ビジネス英語】
After retiring, Mr. Smith received a watch as a keepsake from his colleagues to remember his years of service.
退職後、スミスさんは長年の勤続を記念して同僚から思い出の品として腕時計を贈られました。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★★☆☆
- 出題パート:Part7(文書問題)
Part7の長文読解やメール文で、思い出や記念品に関する話題で出題されることがあります。日常的な語彙ですが、感情的な文脈で使われやすいです。
❓ クイズに挑戦!
自然な使い方はどっち?
- She kept the old letter as a keepsake from her grandmother.
- She used the old letter as a keepsake to write her shopping list.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:keepsakeは思い出の品という意味です。1は正しく思い出として保管していますが、2は用途が間違っています。
少し迷ったあなたも、
カンタンだったあなたも、
次の理解へつなげよう👇️
🚀 今が英語力を伸ばすチャンス! (PR)
🤔 souvenir との違いは?
- keepsake:個人的な思い出や感情が込められた大切な品という柔らかい印象があります。
- souvenir:旅行やイベントの記念として買う一般的なお土産という印象が強いです。
keepsakeは個人的な思い出や感情が強く込められた品を指し、souvenirは旅行やイベントの記念として広く使われる品を指します。keepsakeの方がより感情的な価値が強調されます。