【kayak】の意味・使い方・例文 ― canoeとの違い【TOEIC英単語】
🔰 kayakの発音と意味
[名詞] カヤック(可算)
カヤックは、水上で使う細長い小型のボートの一種で、パドルを使って進みます。主にレジャーやスポーツ、探検などで利用されます。
kayakはイヌイット語のqajaqに由来し、北極圏の先住民が使っていた伝統的なボートを指します。英語には19世紀に取り入れられ、語構成は単純で接頭辞や接尾辞はありません。
✏️ kayakの例文
【日常英会話】
I want to try riding a kayak this summer.
この夏、カヤックに乗ってみたいです。
She bought a new kayak for her trip.
彼女は旅行のために新しいカヤックを買いました。
【ビジネス英語】
During the company retreat, employees enjoyed team-building activities such as kayaking on the lake.
会社の研修旅行中、従業員たちは湖でのカヤックなどのチームビルディング活動を楽しみました。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★☆☆☆
- 出題パート:Part7(文書問題)
Part7の観光やレジャーに関する長文で登場することが多いです。図や案内文の中で見かけることもあります。
❓ クイズに挑戦!
自然な使い方はどっち?
- He paddled the kayak across the river.
- He paddled the kayak on the mountain.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:1はカヤックが川を渡るという正しい使い方です。2はカヤックを山で使うという不自然な文です。
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🤔 canoe との違いは?
- kayak:水上で使う細長い小型ボートを指し、スポーツやレジャーのイメージがあります。
- canoe:canoeはカヤックよりも開放的な形状で、座り方やパドルの使い方が異なります。
kayakは閉じたデッキでパドルを両手で使うボートを指し、canoeは開放的な形で片側のパドルを使う点が異なります。レジャーやスポーツの場面で使い分けられます。